2005年8月25日(木)
あせる・・・

そして今回も遅れ気味な修羅場・・・
あせるーーーーーーーーー!
仕上げるまでネットはお休みなのだ。

2005年8月11日(木)
単行本打ち合わせ

小学館の編集さんと、担当さんの引継ぎ&次の単行本の内容打ち合わせをしてきた。
今回も、わざわざ大月まで来ていただいて、駅前の「アダージッシモ」で
フレンチのコースを食べながら、楽しい打ち合わせだった。
やっぱりここの料理は美味しい〜〜〜♪♪
美味しい料理を食べながらだと、打ち合わせも10倍楽しいってなもんですな(笑)
10月に出していただく単行本は、以前、講談社で描いた読切作品をまとめたもので
「月光のかけら」前後編
「ふりむけば猫(タマ)」
「月見草の咲く夜に」
が収録される予定です。
絶対泣けるお話ばかりですぜ、お客さん!(爆)
自分でもお気に入りの話ばかりなので、すっごい嬉しい一冊になりそう。
ラスト3ページ空きがあるので、それぞれのお話の制作秘話などをちょこっと描けたらと思ってます。
すでに楽しみにしてくれてるファンのかたからのメールもあるけど
出来上がるのを一番楽しみにしてるのは、もしかして私本人かも?(*^_^*)

2005年8月10日(水)
台湾版

「ウエディングへようこそ」が、早くも台湾版で出したいとオファーがあったと
小学館編集部から電話が来た。
え!?もう?てなかんじでびっくり。
ありがたいことだ。
結婚事情は日本と台湾では違うと思うけど、共通する「感動」とか「人生いろいろ」(笑)とかは
通じてくれるのかもしれない。そうだといいな。
台湾版を見ることができるのが楽しみです。

2005年8月4日(木)
予告イラスト

ハーレクイン11月号(9月21日発売)の
「禁断のシナリオ」予告用イラストを送る。
本当は来月発売の単行本「花嫁の値段」のカバーイラストも送る予定だったのだけど
体調のせいで、遅れてしまって、月曜着にしてもらった。
ごめんなさい&ありがとう宙出版さんm(_ _)m
今回の単行本のカラーは大好きな紫系統で描いてるので、すごく楽しい(笑)
イラストは使われる部分以上に大きく描いてるので、自分的には
バックの大部分が紫色で、すっごいゴキゲンなんだけど、
きっと単行本になるとそうはいかないだろう。当たり前だ(爆)
(当然デザイナーさんがバランス取ってアレンジしてくれるだろうから)
なので、自分的にお気に入りの「紫多すぎるぜバージョン?」は早めにHPで公開しておこう。
発売日が来たら、単行本の表紙にチェンジ予定〜♪

2005年8月2日(火)
胃カメラ

6月下旬からずっと体調が悪かった。
病院でもらった薬を飲んでるのだけど、それでもなかなか良くならない。
体調がスッキリしないというのは気持が悪いものだ。
ちょっとよくなったからと、買い物に出かけたり、仕事すると
夜には胃が痛んでうまく眠れなかったりする。
睡眠時間もズレたり、バラバラになったりで、これまた困る。
そんなことを繰り返しているよりはと、胃カメラを飲むことにしたのだけれど
実は、予約をしたのはもう先月の中旬だったのだ。
予約待ちでこんなに遅くなってしまってるうちに、なんだか調子がよくなってきてしまった。
・・・と思ったけど、せっかく予約したんだしと、検査してきた。
「どこも綺麗なもんですね。十二指腸までなんともありませんよ」とドクターに笑って言われた。
・・・いままでずっと苦しかった体調はなんだったのか・・・?_| ̄|○
それでも、まだ胃痛がカンペキになくなってるわけじゃなく、下痢もあるので
薬をもらって帰宅する。
ついでに、あちこちいろいろレントゲンや超音波で診てもらった内臓も異常なしだった。
まったくもって、この仕事は体が資本だから安心した。
でも、夜になると痛んだりするのは、なくなってないので、次の修羅場までに
なんとか乗り切れる体調にせねば!と少々あせる。
あせるのも、胃には悪いんだろうなあ、こういうのもストレスになるのかなぁと思いつつも
125枚の修羅場のすさまじさはもう何回も体験してるから、あせるのだ。
今回もなんとか乗り切れますように〜!

2005年8月1日(月)
表紙イラスト

「最高の愛と感動」次号の表紙イラストを描き上げて発送。
9月発売なので、秋らしくイチョウの葉を散らして黄色系で仕上げた。
今回は女の子の髪をふわふわのロングにしてみた。
やわらかくていいカンジになったかな?
表紙のイラスト見ただけで手に取ってくれるひとがけっこういると聞いて嬉しい。
今回のイラストにも、がんばってもらいたい。
いつも、イラストの女の子が歌うようなイメージしながら描いている。
特に誰のどの曲というわけじゃないんだけど、私の中では毎回、いろんな声で
いろんなテンポで彼女たちがこちらに向けて歌いかけてくるようなイメージなのだ。
「必ず涙をこぼしてること」という設定の中で描いてるイラストではあるけど
手にとってくれる人たちに、毎回違うメロディーが聞こえてくれるといいな♪