煌きのシーク三兄弟シリーズ①

【月影のシークと時告げの花の女神】

■作品紹介■

オリビアは博士号を持つ研究者で疫学のスペシャリスト。研究室の資金確保のため参加したパーティーで中東のセルジャーミア王国第三王子ラシードと知り合う。ラシードは自国の流行病をなんとかしようと世界中を旅して研究者を探していた。流行病の研究のため、セルジャーミア王国へ招かれたオリビア。シーク・ラシードの国を思う気持ちにふれ、彼に惹かれていくが隣国の陰謀に巻き込まれ…?

■作者のコメント■

《煌きのシーク三兄弟シリーズ》の1作目。三男の物語です。2015年「ハーモニィ増刊・小林博美デビュー35周年記念号」に前編が、2016年「別冊ハーモニィ2月号」に後編が掲載されました。シーク三兄弟のオリジナル作品を描いてみたいと以前から担当編集さんと話していたのが実現しました。そして三兄弟のお話が一度にまとめてコミックス化していただけました。3作品はそれぞれ読み切りとなっていますが背景の物語には繋がりがあります。ぜひ三兄弟の物語をまとめて読んでいただけたら嬉しいです!

■amazon

[紙コミックス]
『月影のシークと時告げの花の女神』(ハーモニィコミックス)

[Kindle]
『月影のシークと時告げの花の女神』(ハーモニィコミックス)