残酷な再会

o-zankokunasaikai(原作/キャシー・ウィリアムズ)
■作品紹介■
なに不自由なく暮らす令嬢ローラと、若く貧しい難民の息子ガブリエル。
恋に落ちたふたりだったが、ローラの両親に冷酷な対応でローラへの求婚を拒絶されたガブリエルは失意のまま姿を消す。
7年後・・・両親を亡くし莫大な借金を抱えたローラの前に現れたガブリエルは、事業で成功し大富豪となっていた。
再会したガブリエルの放った冷たい言葉は、ローラの胸に突き刺さる。
「こんな日がくると誰が想像しただろう。きみと僕の立場が逆転するとは」
残酷な再会はふたりの心をふたたび燃え上がらせるのか・・・?

■作者のコメント■
雑誌「ハーレクイン」2008年10月号に掲載されました。
冷酷なはずのガブリエルがかわいいです(笑)
この原稿を描いてる最中に、ゲリラ豪雨が日本中を襲い 毎日、信じられないくらいの雷がとどろき、大雨が降ってました。
停電した仕事場で(時間は短かったけど)描いた思い出はきっと作品と共に印象深く、ずっと忘れないでしょう…ええ絶対…(T▽T)

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残酷な再会 (ハーレクインコミックス)